WordPressの関数説明は、一般的な使い方だけです。
詳細はWordPress Codexを参照してください。
説明
get the tags()は、投稿のタグ情報を抽出する関数です。
使い方
<?php get_the_tags($id); ?>
<引数>
$id:投稿 ID(オプション)
$idを省略した場合は現在の投稿IDになります。
<戻り値>連想配列
連想配列の主なキー名は下記になります。
■term_id:(整数) タグ ID
■name:(文字列) タグ名
■slug:(文字列) タグのスラッグ名
備考
下記の様な形で使います。
<?php $tag = get_the_tags(); $tag_id = $tag[0] -> term_id; $tag_name = $tag[0] -> name; $tag_slug = $tag[0] -> slug; ?>
推奨はスラッグです。
これで取り出すと、下図スラッグ名で取り出せます。
一般的な使い方は下記になります。
<?php $tag_slug = get_the_tags()[0] -> slug; ?>
上記は$tag_slugに、現在の投稿のタグ情報をセットしています。
このサイトで、この関数を使っている所
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この時、現在のドキュメントと同じタグの記事を選んで表示させています。