HOME  /GIMP
 /GIMP2.8をカスタマイズする為の基本を理解する
2020年05月14日

GIMP2.8をカスタマイズする為の基本を理解する

GIMPには商用利用可能なフォントを追加したり、図形や文字作成を助ける為のプラグインやスクリプト等を独自に追加する機能があります。
本ドキュメントではこれらをカスタマイズする為の基本知識を解説しています。

1.GIMPのカスタマイズの基本を理解する

1.メニュの『編集➡設定』を開いてください。

下記は「新しい画像の設定」を開いた画面です。

メニュの『作成➡新しい画像』で640×400のキャンパスサイズが作られますが、これはここで設定されているからです。

 

2.上図のフォルダの前の「+」をクリックして下さい。

下記画面が表示されます。

ここに表示される項目が、ユーザがカスタマイズできる項目の一覧になります。
上図のブラシをクリックして下さい。

下図が開きます。

基本設定のフォントフォルダは下記になります

①インストールしたユーザ名により決まる個人フォルダ

C:¥Users¥ユーザ名¥.gimp-2.8¥fonts

②GIMPのデフォルトフォルダ

C:¥Program Files¥GIMP 2¥share¥gimp¥2.0¥fonts

 

①の個人フォルダはWindowsのアカウントが日本語表記の場合は機能しません。

また②は階層が深く覚えずらい事と、GIMPのデフォルトの設定と混同する等の問題がありあまり推奨できません。

よって推奨は「新規フォルダを作成するコマンド」で新規の個人フォルダを追加するのがお勧めになります。

 

私がGIMPで利用しているのは下記です。

そこでこれらに新規フォルダを設定する方法を下記に解説します。

 

2.新規の個人フォルダを作る方法

1.OS直下にGIMP用の個人フォルダを作成する。

c:¥の画面で『新規フォルダアイコン』または『右クリックの新規作成→フォルダ』で下記の様な構成のフォルダを作成してください。名前は任意の名前で良いのですが必ず英数字の名前にして下さい。

私は上記のフォルダに下記の機能を追加しています。

・ブラシ

矢印のブラシを追加

・フォント

商用利用可能なフォントを追加しています。

・パレット

個人用カラーパレットを追加

・プラグイン

文字や図形のべベル(編の面取り)やエンボス(凹凸)をいれ3次元化するプラグインを追加

・スクリプト

文字や図形を3次元イメージにするスクリプトを追加

 

2.上記で作った個人フォルダをGIMPに指定する。

下記はブラシに新規フォルダをアサインした例です。

①②③の順に操作して新規フォルダをアサインして下さい。

他の「フォント」、「パレット」、「プラグイン」、「スクリプト」も同様に新しいフォルダを設定して下さい。

但し「フォント」、「プラグイン」、「スクリプト」は③の選択はなく総てが対象となります。

 

以上でGIMPをカスタマイズする準備が整いました。

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「GIMPタブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

又、このサイトには、Google広告が掲載されています。

この記事が貴方の参考になりましたら、広告もご覧頂ければ幸いです。


<関連記事一覧>

「gimp」に関連するドキュメントを表示しています。尚、このページネーションはJquryで制御しています。

GIMPで色を指定するツールには「パレット」、「GIMP」、「色相環」、「CMYK」、「水彩色」があります。ここではそれらの使い方を中心にGIMPで色を指定する方法を解説しています。

色々なポスターやテレビ画像では、下記の様に、ぼぼ縁取りされた文字が画像が使われています。ここでは「210_effects-selection_glow-selection.scm」というスクリプトを使った縁取り方法を解説しています。

引き出し線を引いたりする場合はブラシの矢印では無理です。このような時に使う物としてスクリプトで書く矢印があります。ここでは「Allow-set-size」というスクリプト矢印の使い方を解説しています。

サイトを構築していくと必ずロゴや基本商品及び矢印等、頻繁に使う画像があります。これらをブラシとして登録しておくと簡単に配置する事ができます。ここではGIMP2.10のブラシの解説と整理方法を解説します。

GIMPの文字はWindowsフォントがそのまま使われます。このWindowsフォントを使わないくする設定とフォント追加を解説しています。

カラーパレットはGIMP2.8からGIMP2.10で少し変更になり、使い易くなりました。この辺の設定方法を解説しています。

GIMPをカスタマイズする為には個人フォルダに機能を付け加えますが、個人フォルダはPCの環境によって異なる性質を持ちます。そこでそれらに影響されないOS直下の個人フォルダの作り方を解説しています。

GIMP2.10が初めての方向けにGIMPのインストールの仕方からGIMPの基本設定を解説しています。特に基本設定でシングルウィンドウモードへの切り替え方法から始まりツールオプションやダイヤログボックスエリアの整理方法を解説しています。

ここではGIMPの鉛筆、ブラシ、エアーブラシ、消しゴムの使い方を解説しています。

MSアカウントはマイクロソフトが提供しているシングルサインオンWebサービスで、この中で複数のデバイスを管理する事ができます。MSアカウントでどの様な事ができるか?は他のサイトの情報を参照してください。ここではMSアカウントが管理しているデバイスをデバイスを削除する方法を解説します。

GIMPの使い方が判ってくるとGIMPで名刺をデザインし独自の名刺を作る事も可能になります。このドキュメントは100円ショップのダイソー等で名刺作成用のプリンタ用紙を購入し自宅のプリンタで印刷する方法を解説していますがこれを理解すると名刺印刷業者のHPに書かれている内容も理解できるようになります。

GIMPの操作画面は、自分が使い易い様にカスタマイズができます。このドキュメントはそのやり方解説しています。

サイトを構築していくと必ずロゴや基本商品及び矢印等、頻繁に使う図形があります。これらの図形をGIMPのxcfファイルで保管し使いたい時に取り込む方法もありますが、これらをブラシとして登録しておくと検索も容易になると共に作成も簡単になります。ここではブラシの使い方と登録方法を解説します。

図形や文字に凹凸をつけるためにはエンボス(Emboss)又はべベル(Bevel)という機能を利用します。このドキュメントはLayer Effectsというプラグインを使ってOuter Bevel、Inner Bevel、Emboss、Pillow Embossで文字や図形を3D化する方法を解説しています。

3DTextというスクリプトを使って図形や文字を3次元化する方法を解説します。文字の3D化は特に大きな問題ありませんが、図形の3D化に関しては、必ず図形を確定化させてから3DTextを実行する事がポイントになります。

Windowsを日本語のアカウントで利用すると、海外で作られたソフトウェが起動できなかったり、一部の機能が使えないことが発生します。本ドキュメントはWindowsを英語のアカウントに切り替える方法を解説しています。

背景画像、部品画像及び切り抜き画像を作成してきましたのですサンプル画像を作成する総ての部品が揃いました。
それではいよいよそれらの部品を君合わせて最終画像を作成し、画像ファイルとしてエクスポートします。

ダイアログボックスエリアにフォントとカラーパレットを設定した環境下でテキストを作成したり色を変える方法を解説しています。またデザイン分野では文字の大半が縁取り文字になっていますがこれを行う為の基本的な操作も解説しています。

GIMPで図形を描画する場合どのレイヤに図形を書くのか?が一番重要になります。また図形を綺麗に書く為にはグリッドやガイド線をうまく使う事と、曲線を含む図形を書く為にはパスツールを理解するとうまく書くことができます。本ドキュメントはこれらの図形描画にまつわる基本的な事項を解説しています。

GIMPで文字を入力したり図形を描画する場合ツールメニュの下にある描画色か背景色で色を選択します。しかし実際に使ってみるとあまり操作性が良くありません。そこで本ドキュメントではダイアログエリアに自分専用のカラーパレットを設定し色選択が容易にできる方法を解説しています。

GIMPの基本設定ではGIMPの画面周りを整理しましたが、ここではGIMPとは何か?を知ってもらう為にサンプル画像を使ってレイヤの概念やレイヤ操作の基本的なコマンド(移動,拡大・縮小,回転,鏡像反転,)及びテキスト入力の基本を解説しています。

GIMPをインストールするとWindowsに登録されているフォントが総てGIMPフォントに取り込まれます。しかしこのフォントを使って画像を作成する事は可能ですが商用利用できるか?否かが問題になります。そこで本ドキュメントではWindowsフォントを取り込まない方法及び商用利用OKのフォントの取り込み方を解説しています。

GIMPで切り抜き画像を作成する方法は色々な方法があります。本ドキュメントでは具体的の画像サンプルをベースにパスツールで画像を切り抜く方法を詳しく解説しています。またその他のツールは特徴のみを解説しています。

GIMPが初めての方向けにGIMPのインストールの仕方からGIMPの基本設定を解説しています。特に基本設定でシングルウィンドウモードへの切り替え方法から始まりツールオプションやダイヤログボックスエリアの整理方法を解説しています。