HOME  /Synology(法人)
 /WebDAVで他のSynologyのフォルダをマウントする方法
2020年02月14日

WebDAVで他のSynologyのフォルダをマウントする方法

複数台のSynologyサーバを運用していると、他のサーバのフォルダを自分のサーバにマウントしたい事が発生します。

この時に利用するのが「File Station」の下記接続機能です。

1.WebDAVを使う方法

この方法を「リモート接続」と呼びます。

2.CIFSを使う方法

この方法を「リモートフォルダをマウント」と呼びます。

この詳細は下記URLを参照してください。

 ­CIFSで他のSynologyのフォルダをマウントする方法

 

ここでは1のWebDAVを使ったマウントとその解除方法を説明します。

1.リモート接続(WebDAV)の方法

リモート接続は、WevDAV以外にOneDriveやGiigle Drive等も接続できますが、ここではWevDAVで他のSynologyサーバのフォルダをマウントする方法を解説します。

1-1.操作を行う前に

この接続を行う為には相手のサーバがWevDAVに対応している必要があります。

この設定ができてない場合は下記URLを参照してください。

 ­Synology NASをWebDAVでアクセスする方法

 

1-2.操作手順

1.File Stationの「ツール→リモート接続→接続設定」を実行します。

 

2.表示された画面から「WebDAV」を選択します。

画面は省略します。

 

3.下記画面が表示されます

接続する相手のサーバのURLを入力します。ex)nw.myds.me等

ローカル環境でも各サーバがURLでアクセスできる様にDNS Serverの設定が必要です。

設定ができてない場合は下記ドキュメントの「DNS Server」の項を参照してください。

 ­ローカルPCからドメイン名でWordPressにアクセスする方法

IPアドレスでも良いですが、証明書エラーが出ますが接続は可能です。

接続する相手のサーバのWebDAVで設定したポート番号を入力します。

ex)5006等

接続する相手のサーバにログインできるIDとパスワードを入力します。

④WebDAV HTTPSに✔をいれ適用ボタンを挿入します。

 

4.相手のサーバの全フォルダがアクセス可能となりました。

赤枠の中が相手のサーバのフォルダです。

以上でファイルやフォルダのコピーが可能となります。

 

2.リモート接続の解除

2-1.操作手順

リモートフォルダを右クリックし、表示されたメニュから削除を実行します。

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「Synology(法人)タブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

又、このサイトには、Google広告が掲載されています。

この記事が貴方の参考になりましたら、広告もご覧頂ければ幸いです。


<関連記事一覧>

「synology-ad」に関連するドキュメントを表示しています。尚、このページネーションはJquryで制御しています。

「Velvet Blues Update URLs」はWordpressのプラグインです。よって、WordPress稼動中にURLを変更するツールです。これを使ってサイトのURLを変更する方法を解説しています。

Synoligy High AvailabilityはSynology社が開発したHAシステムで2台のNASを1台の仮想NASとする事により、メインNASが停止してもサブのNASに自動的に引き継ぐ事により停止時間を短くさせる事ができます。どうしても止めたくないADやWebサイトの高可用性を実現します。

Synologyのサーバを複数台所有していると、このアプリケーションはこちらのサーバに移行したい等のニーズが発生します。
ここでは「Hyper Backup」を使った移行方法を解説します。

MailPlus Serverから他のメールサーバにメールを送った際、相手に「安全なメールだ!」と判断される事が重要です。すなわち迷惑メールにならない送り方を如何に行うか?が重要になります。ここではこれを実現する為の方法を解説しています。

Synologyのハードウェアを新しい物に変更する方法は色々ありますが、ここでは「Hyper Backup」を使った移行方法を解説しています。この方法は旧システムがそのまま残っているので、比較しながらの移行が可能になります。

複数台のSynologyサーバを運用していると、他のサーバのフォルダを自分のサーバにマウントしたい事が発生します。
これを行う1つの方法が「File Station」のリモートフォルダのマウントです。ここではこの接続と解除を説明しています。

MailPlus Serverを立ち上げると、さすがメールサーバと思う程に外部からのアタックが増加します。そこでここではメールサーバをより安全に運用する方法を解説しています。

SynologyのNASに「OneDrive」や「Googleドライブ」と同様な「Drive」という機能が追加されました。また「Googleドキュメント」と同様な「Synology Office」という機能も追加されています。ここではこれらの設置方法や使い方を解説しています。

Synologyのメール(MailPlus)やカレンダ(Calender)にはデスクトップアプリケーションがありません。そこでThunderbirdでこれらを呼び出す事によりローカルアプリケーションでこれらを操作する方法を解説しています。

Synology Chatは世界で大流行しているビジネス向けチャットSlack(スラック)とよく似たチャットシステムでどんな種類のファイルでも、手軽に共有できると共にビデオ会議も簡単に使える優れものです。ここではそのインストールから使い方を解説しています。

スパムメールが嫌なので今までメールはGMAILを使っていました。しかしSynologyの「MailPlus Server」にはスパム対策やウィルス対策ソフトがバンドルされていることを知り、この機会にこのメールシステムを使ってみる事にしました。ここではこれの使い方を解説しています。

Synologyの「Calendar」アプリケーションを法人でどの様に利用したら良いか?を解説しています。

Synologyサーバが1台の時はローカルユーザで管理すれば良いのですが、複数台になるとユーザ管理はLDAP又はAD(Active Directory)、アクセス権は個々のSynologyで管理するのが望ましくなります。ここでは「Windows Server CAL」が不要なSynologyの「Active Directory server」を使ったAD構築方法を解説しています。

SynologyのNASをLDAPの配下で動かす事ができます。LDAPサーバは「IBM Lotus Domino」や「Open Directory」でも良いのですがSynologyの「Directory Server」を利用する事もできます。ここではSynologyの「Directory Server」を使ったLDAP環境を構築する方法を解説します。