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2020年02月03日

CIFSで他のSynologyのフォルダをマウントする方法

複数台のSynologyサーバを運用していると、他のサーバのフォルダを自分のサーバにマウントしたい事が発生します。

この時に利用するのが「File Station」の下記接続機能です。

1.WebDAVを使う方法

この方法を「リモート接続」と呼びます。

この詳細は下記URLを参照してください。

 ­WebDAVで他のSynologyのフォルダをマウントする方法

2.CIFSを使う方法

この方法を「リモートフォルダをマウント」と呼びます。

 

ここでは2のCIFSを使ったったマウント方法とその解除方法を説明します

1.リモートフォルダ(CIFS)をマウントする方法

1-1.操作を行う前に

①マウントするフォルダ名

WebDAV接続によるマウントは全ホルダがマウントされますが、このマウントは1フォルダをマウントします。

よってどのフォルダをマウントさせるか?を確認しておいて下さい。

 

1-2.操作手順

1.File Stationの「ツール→リモートフォルダをマウント→CIFS 共有フォルダ」を実行します。

2.下記画面が表示されます。

①相手のサーバのIPアドレスとフォルダ名を指定します。

ex)\\IPアドレスフォルダ名

②相手のサーバにログインできるIDとパスワードです。

③マウント先は自動で表示されます。

­ ­メモ

このマウント方法には「空のフォルダ」が必要になります。

・ユーザホームサービス機能がONの場合

この場合は、自分のhomeフォルダ配下に相手フォルダ名のフォルダが自動で作成され、ここにマウントされます。

・ユーザホームサービス機能がOFFの場合

この場合は、何処かの共有フォルダの下に「空のフォルダ」を作成し、③の指定でここを指定します。

3.マウントの画面

下記は他のサーバにあるWebフォルダをマウントした例です。

 

2.リモートフォルダのマウント解除方法

リモートフォルダを右クリックし、表示されたメニュから「アンマウント」を選択します。

 メモ

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「Synology(法人)タブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

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