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2020年02月06日

DSM6系の画面の基本操作を覚える。

1.DSMの基本画面を理解する

下記画面がDSM(DiskStation Manager)にログインした画面になります。
DSM画面はWindowsの画面と同様にユーザ毎に作られます。
よって下記画面は管理者の画面になります。

用語 解説
メインメニュ

ここをクリックすると、現在インストールされているアプリケーション一覧が表示されます。
デスクトップ上のアイコン以外にバックアップと複製、ストレージマネージャ、Synologyアカウント、セキュリティアドバイザ等の重要なアプリケーションが既にインストールされています。

確認してください。

デスクトップ上のアプリケーション メインメニュの中から5つのアプリケーションがデスクトップに呼び出されているだけです。
メニュに赤いバッチが付いているのは変更すべき項目がある事を表しています。
メインメニュからデスクトップ上にアイコンを追加するのはアプリケーションアイコンを右クリックして『デスクトップに追加』になります。
タスクバー アプリケーションを起動すると、タスクバーにアイコンが表示されます。
タスクバーのアイコンをクリックすると表示/非表示の切替ができます。
DSMヘルプを起動して試してみてください。
パッケージセンタ このアプリケーションを起動すると利用できるアプリケーション一覧が表示され、アプリケーションをインストールするとメインメニュに追加されます。
このアイコンをクリックすると『利用許諾』の画面だ出ます。許諾操作をして下さい。
コントロールパネル この中にSynologyサーバの各種設定を行うコマンドが入っています。
この操作は順次解説していきますので、まだいじらないで下さい。
File Station SynologyのNASに作られているフォルダが表示されます。
このアイコンをクリックすると『共有フォルダをつくるか?』のメッセージが出ますが、現時点ではキャンセルで終了してください。
ウィジェット操作 右上のウィジェットアイコンをクリックするとウィジェットの表示/非表示の切り替えができます。
ウィジェットに何を表示するか?はウィジェットの左上の+マークをクリックして選択できます。
接続中のユーザや、ファイルの変更ログ等を表示させることができます。
オプション 利用者の場合はパスワードの変更やログアウトができます。
管理者の場合はサーバの再起動、シャットダウン等の操作もできます。
通知 システムの変更等を行った際にログが表示されます。

 

2.コントロールパネルの基本操作を覚える

コントロールパネルにはSynologyサーバの各種設定を行うコマンドが入っています。

1)コントロールパネルのアイコンをダブルクリックしてください。

右上の『上級者モード』をクリックして上級者モードに切り替えてください。
操作アイコンが増えます。(サーバ管理者はこちらで操作した方が良いです)
 

2)例として、『更新と復元』アイコンをクリックしてください。

下記画面が表示されます。

他のコマンドに切り替える場合は『ホーム』アイコンをクリックして、メニュー一覧に戻ってください。
ホームアイコンに戻る以外に、ダイレクトに他のメニューにも移動できます。

 

3.サーバの現在の設定状況を確認する

1)コントロールパネルを開き、表示された画面から下記情報センタのアイコンをクリックする。

上記アイコンをクリックすると下記画面が表示されます。

上段にあるタブの解説

タブ 解説
全般 ハードウェアやソフトウェアの情報が表示されます
ネットワーク ネットワーク設定に関する情報が表示されます
ストレージ ディスクに関する情報が表示されます
SynologyのNASにiSISIディスクを作成した場合は、ここに表示されます
サービス
重要

現在、稼働しているサービス等の確認がここでできます。
アプリケーション障害の時に現在の設定がどうなっているのかの調査に重要です。

デバイス分析 Synologyではデバイスの健康状態を把握してくれています。この操作に対する許諾がここで管理されています。
Synology
アカウント
Synologyアカウントの確認と変更操作がこの画面でできます

 以上でDSMの基本画面は理解できたと思います。

 メモ

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

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