HOME  /Synology
 /DSM6系の画面の基本操作を覚える。
2020年05月24日

DSM6系の画面の基本操作を覚える。

1.DSMの基本画面を理解する

下記画面がDSM(DiskStation Manager)にログインした画面になります。
DSM画面はWindowsの画面と同様にユーザ毎に作られます。
よって下記画面は管理者の画面になります。

用語 解説
メニュ タスクバーにあるメニュをクリックすると、現在インストールされているアプリケーション一覧が表示されます。
デスクトップ上のアイコン以外にバックアップと複製、ストレージマネージャ、Synologyアカウント、セキュリティアドバイザ等の重要なアプリケーションが既にインストールされています。

確認してください。

デスクトップ上のアプリケーション メインメニュの中から5つのアプリケーションがデスクトップに呼び出されているだけです。
メニュに赤いバッチが付いているのは変更すべき項目がある事を表しています。
メインメニュからデスクトップ上にアイコンを追加するのはアプリケーションアイコンを右クリックして『デスクトップに追加』になります。
タスクバー アプリケーションを起動すると、タスクバーにアイコンが表示されます。
タスクバーのアイコンをクリックすると表示/非表示の切替ができます。
DSMヘルプを起動して試してみてください。
パッケージセンタ このアプリケーションを起動すると利用できるアプリケーション一覧が表示され、アプリケーションをインストールするとメニュに追加されます。
このアイコンをクリックすると『利用許諾』の画面だ出ます。許諾操作をして下さい。
コントロールパネル この中にSynologyサーバの各種設定を行うコマンドが入っています。
この操作は順次解説していきますので、まだいじらないで下さい。
File Station SynologyのNASに作られているフォルダが表示されます。
このアイコンをクリックすると『共有フォルダをつくるか?』のメッセージが出ますが、現時点ではキャンセルで終了してください。
ウィジェット操作 右上のウィジェットアイコンをクリックするとウィジェットの表示/非表示の切り替えができます。
ウィジェットに何を表示するか?はウィジェットの左上の+マークをクリックして選択できます。
接続中のユーザや、ファイルの変更ログ等を表示させることができます。
オプション 利用者の場合はパスワードの変更やログアウトができます。
管理者の場合はサーバの再起動、シャットダウン等の操作もできます。
通知 システムの変更等を行った際にログが表示されます。

 

2.コントロールパネルの基本操作を覚える

コントロールパネルにはSynologyサーバの各種設定を行うコマンドが入っています。

1)コントロールパネルの下記アイコンをクリックしてください。

①下記画面が表示されます。

②右上の『上級者モード』をクリックして下さい。

操作アイコンが増えます。

サーバ管理者は上級者モードで操作して下さい。
 

2)例として、『更新と復元』アイコンをクリックしてください。

下記画面が表示されます。

他のコマンドに切り替える場合は『ホーム』アイコンをクリックして、メニュー一覧に戻ってください。
ホームアイコンに戻る以外に、ダイレクトに他のメニューにも移動できます。

 

3.サーバの現在の設定状況を確認する

1)コントロールパネルを開き、表示された画面から下記の情報センタのアイコンをクリックして下さい。

下記画面が表示されます。

上段にあるタブの解説

タブ 解説
全般 ハードウェアやソフトウェアの情報が表示されます
ネットワーク ネットワーク設定に関する情報が表示されます
ストレージ ディスクに関する情報が表示されます
SynologyのNASにiSISIディスクを作成した場合は、ここに表示されます
サービス
重要
現在、稼働しているサービス等の確認がここでできます。
アプリケーション障害の時に現在の設定がどうなっているのかの調査に重要です。
デバイス分析 Synologyではデバイスの健康状態を把握してくれています。この操作に対する許諾がここで管理されています。
Synology
アカウント
Synologyアカウントの確認と変更操作がこの画面でできます

以上でDSMの基本画面は理解できたと思います。

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「Synologyタブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

又、このサイトには、Google広告が掲載されています。

この記事が貴方の参考になりましたら、広告もご覧頂ければ幸いです。


<関連記事一覧>

「basic-synology」に関連するドキュメントを表示しています。尚、このページネーションはJquryで制御しています。

Synologyサーバで大量のデータをコピーすると数十分の時間が掛かる事があります。これを数分以内でコピーする方法を解説しています。

QuickConnectは自宅にあるSynologyのNASサーバが常時Synologyのサイトと接続されている環境を使ってインターネットからアクセスする方法です。この方法はルータの設定変更を必要としないのであまりネットワークに詳しくない人でも利用できる特徴がありますが、利用できるのは特定アプリケーションのみです。

SynologyのNASのOSはDSMになります。このドキュメントはDSMの更新方法について解説しています。

SynologyのNAS機能に関連するメニューは①ファイルサービス、②共有フォルダ、③グループ、④ユーザがありこれらの関連性を解説しています。また利用権限は各々のメニューの中でも設定できるため誰に何の権限を与えたか?が判りずらい為、権限設定の考え方の例を解説しています。

Synologyの自動セットアップはLAN上のDHCPサーバから割り振らてたIPアドレスが割り振られています。本稿ではこれを固定IPアドレスに変更する方法と、DSM(DiskStation Manager)にアクセスする為のポート番号の設定を解説しています。

DSM(DiskStation Manager)のログイン画面をカスタマイズする方法を解説しています。これを使う事により企業特有のログイン画面が作成できます。

SynologyのNASは独自のDSM(DiskStation Manager)というOSで動いております。私が経験したのはDSM4、DSM5を経由し、現在はDSM6を利用しています。どのバージョンでも操作は基本的には変わりません。

Synology のNASをインターネットからアクセスする方法としてDDNS(Dynamic DNS)を利用する方法があります。本稿ではDDNSにSynologyのDDNSを利用する方法と、インターネットルータへのポート番号設定事例を紹介しています。