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2023年09月30日

プログラム「Search-Replace-DB」でWordPressのURLを変更する方法

WordPressのURLを変更する時の注意点は「ウィジェット」や「外観→カスタマイズ」で設定したデータに含まれるURLも変換する必要があります。

ここで紹介する「Search-Replace-DB」はこれを行ってくれるツールになります。

コンテンツの中に記述されたURL以外に「ウィジェット」や「外観→カスタマイズ」で設定したデータに含まれるURLも変換してくれるのでお勧めのツールになります。

1.「Search-Replace-DB」の入手方法

2.「Search-Replace-DB-master」v 4.1.1の使い方

urlに関する基礎知識は下記を参照して下さい。

3.WordPressのURL変更に対する基本知識

1.「Search-Replace-DB」の入手方法

1.下記のサイトにアクセスして下さい。

https://interconnectit.com/products/search-and-replace-for-wordpress-databases/

 

2.下記の画面が表示されます。

■料金の所はプルダウンから0円を選択して下さい。

■その他の所定事項を入力し画面の下にある「submit」ボタンを挿入すると、プログラムをダウンロードするメールが送られます。

 

3.送られてきたメールからプログラムをダウンロードします。

■v4.1.1をダウンロードします。

ファイル名は「Search-Replace-DB-4.1.1.zip」です。

 

4.上記の「zipファイル」を「webフォルダ配下」に配置します。

アップロードはWebDAVで登録すると簡単です。

■上記「zipファイル」は、使う時に解凍して、「URL変更するWordPressフォルダ」の中に配置します。

 

2.「Search-Replace-DB-master」v 4.1.1の使い方

1.Search-Replace-DB-4.1.1を配置する

①zipファイル「Search-Replace-DB-4.1.1」を解凍します。

②解凍したフォルダを「URL変換するWordPressフォルダ」の下に配置します。

下位の様なフォルダ構成になります。

 

2.上記プログラムを実行します

1)https://変更したいサイトのURL/Search-Replace-DB-4.1.1でアクセスします。

2)下記の画面に必要事項を入力します。

<設定する内容>

database name:MariaDBのDB名」を入力します。

userneme&pass:MariaDB」にログインするIDとパスワードを入力します。

host:127.0.0.1」を入力します。これは自分自身を指す特殊なIPアドレスです

port:port」番号を入力します。

下記のアイコンをローカルアカウントで実行してport番号を確認して下さい。

■表示されているポート番号を指定します。

⑤入力後「Test connection」ボタンを挿入して下さい。

Test connection」が下記に変われば接続OKです。

3)変換を実行します。

<実行する手順>

①「search欄」に「検索するURL」を入れます。

②「replace欄」に「変換するURL」を入れます。

③「Search and replace」 を実行します。

下記の警告メッセージが表示されます。

■上記は準備ができましたか?を聞いてきています。

■OKを実行すると、URL変更が実行されます。

尚、実行後に「delete me」ボタンを実行すると「Search-Replace-DB-4.1.1」フォルダが削除されます。

これは必ず実行して下さい.

 

3.WordPressのURL変更に対する基本知識

1.WordPressの構造とURLの変更対象

WordPressの中でURLが記述される箇所は下記になります。

①PHPプログラムのURL

プログラムの中にはURLをダイレクトに書かない!がポイントになります。

 PHPプログラムの中のURLに対する注意※重要

PHPプログラムを記述する時は、URLのダイレクト記述は避ける事が重要です。

この時に利用するのが下記関数で、これを利用する事により、サイトのURLが変更されても当該プログラムは変更しなくて済みます。

get_site_url()

get_stylesheet_directory_uri()

get_template_directory_uri()

get_stylesheet_uri()

上記以外にもありますが、上記を覚えるだけで総てのURL記述が関数で行える様になります。

②MariaDBに中に記述されるURL

ここで解説する「Search-Replace-DB」は「DBの中のURL」を変更するツールです。

 

2.DBの中のURLとは?

MariaDBの中には色々なテーブルがありますが、URLは下記テーブルの中に記述されています。

テーブル名 内容
wp_options
<サイト全体>
・siteurl:「外観→テーマ」のWordPress アドレスです。
・home :「外観→テーマ」のサイトアドレスです。
<ウィジット関連>メディアにある画像や動画を登録するとここに入ります
・widget_media_image
・widget_media_audio
・widget_media_video
・widget_custom_html等
<外観→カスタマイズ>TOP画像等を登録するとここに入ります。
・theme_mods_my_template等
wp_posts <guid列>

固定ページや投稿のURLが格納されています。

<post_content列>

本文の中に画像等へのリンクURLが格納されています。

wp_postmeta
<meta_value列>
投稿、固定ページ・カスタム投稿に付随するデータが格納されています。
またカスタムフィールドのデータもここに格納されています。

ここで紹介する「Search-Replace-DB」は、上記の総てのURLを変更してくれる大変便利なパッケージです。

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「Synologyタブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

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