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2020年07月01日

プログラム「Search-Replace-DB」でWordPressのURLを変更する方法

 前提条件

ここで行うのは、DBの中にあるURLの変更で、プログラムの中に記述したURLは対象外です。

PHPプログラムでは、WP関数を使ってURLを記述する習慣をつけるとプログラムは意識しないでURL変更ができるサイトになります。

またURLを変更する前に下記ドキュメントでWordPressの稼働環境を確認して下さい。

 WordPressの稼働環境を理解する

 

この「Search-Replace-DB」はパッケージです。

パッケージ画面の指定でDBの中の下記URLを完全に置換してくれます。

項目 詳細 変換内容
ドキュメント 現行ドキュメント 本文中にあるメディア画像URLや、他のドキュメントページへのリンクURLが変換されます。
過去のドキュメント
外観→テーマ

 

WordPress アドレス(DBのsiteurl)
変換されます
 
サイトアドレス(DBのhome)
ウィジェット

 

 

画像
変換されます
カスタムHTML
変換されます
カスタマイズ
ヘッダ画像
変換されます

 

またこのパッケージには下記の2つのバージョンがあります。

1.v3.1.0

2.v4.1.1

どちらでもできる事は同じですが、v3.1.0の方がエラーが少ない様です。

 

下記にそれらの利用方法を解説します。

1.「Search-Replace-DB」の入手方法

1-1.下記のサイトにアクセスして下さい。

https://interconnectit.com/products/search-and-replace-for-wordpress-databases/

 

1-2.下記の画面が表示されます。

■すべてにを付けて下さい。

上記は注意事項です。総てに✔を付けると、メールアドレスの入力欄が表示されます。

■所定事項を入力し「submit」ボタンを挿入すると、プログラムをダウンロードするメールが送られます。

 

1-3.送られてきたメールからプログラムをダウンロードします。

■v3.1.0のファイル名は「Search-Replace-DB-3-1-0-emaildownloads.zip」です。

■v4.1.1のファイル名は「Search-Replace-DB-4.1.1.zip」です。

 

1-4.上記のzipファイルをSynologyのwebフォルダ配下に配置します。

アップロードはWebDAVで登録すると簡単です。

■zipファイルで保存しておき、使う時は解凍して、WordPressフォルダに配置します。

解凍したファイル名は下記になります。

バージョン フォルダ名
1 v 3.1.0 Search-Replace-DB-master
2 v 4.1.1 Search-Replace-DB-4.1.1

 

2.v3.1.0「Search-Replace-DB-master」の使い方

2-1.「Search-Replace-DB」を変換したいWordPressフォルダの下に配置します。

File Stationで解凍した「Search-Replace-DB-master」フォルダをURL変更したいWordPressフォルダに配置します。

 

2-2.上記プログラムを実行します

下記URLでSearch-Replace-DB-masterを起動します。

https://変更したいサイトのURL/Search-Replace-DB-master

下記のエラー画面が表示されるので条件を修正します。

■「localhost」を「127.0.0.1」に変更します。

127.0.0.1は自分自身を指す特殊なIPアドレスです。

■ポート番号「0」を「3307」に変更します。

3307は、MriaDB10を指します。

MariaDB5のDBの場合は「3306」になります。

■修正後、actionにある赤い「update details」ボタンを挿入して下さい。

接続エラーが出た場合はここを参照してください。

接続エラーが無い場合は下記画面が表示されます。

■search欄に検索するURLを入れます。

■replace欄に変換するURLを入れます。

■Live runを実行します。

下記の警告メッセージが表示されます。

■上記は準備ができましたか?を聞いてきています。

■OKを実行すると、URL変更が実行されます。

 

尚、実行後に「delete me」ボタンを実行すると「Search-Replace-DB-master」フォルダが削除されます。

これは必ず実行して下さい.

 

3.v 4.1.1「Search-Replace-DB-master」の使い方

3-1.「Search-Replace-DB」を変換したいWordPressフォルダの下に配置します。

File Stationで解凍した「Search-Replace-DB-4.1.1」フォルダをURL変更したいWordPressフォルダに配置します。

 

3-2.上記プログラムを実行します

下記URLで「Search-Replace-DB-4.1.1」を起動します。

https://変更したいサイトのURL/Search-Replace-DB-4.1.1

下記画面の条件を修正します。

■URL変換するDB名を指定します。

■ポート番号「3306」を「3307」に変更します。

MariaDB5のDBの場合は「3306」になります。

■修正後「Test connection」ボタンを挿入して下さい。

接続エラーが出た場合はここを参照してください。

接続エラーが無い場合は下記画面が表示されます。

■search欄に検索するURLを入れます。

■replace欄に変換するURLを入れます。

■Search and replace を実行します。

下記の警告メッセージが表示されます。

■上記は準備ができましたか?を聞いてきています。

■OKを実行すると、URL変更が実行されます。

尚、実行後に「delete me」ボタンを実行すると「Search-Replace-DB-4.1.1」フォルダが削除されます。

これは必ず実行して下さい.

 

4.DB接続時にエラーが出た場合にチェックする事

MariaDBにアクセスするアプリケーションには

①WordPress

②phpMyAdmin

③Hyper Backup

等々がありますが、「Search-Replace-DB」は、下記設定が無いとアクセスできません。

 

4-1.MariaDBの設定を変更する

下記はMariaDB10の例です。MariaDB5も使っている場合は同様に変更します。

①下記のアイコンをクリックします。

■このこのアプリケーションは「ローカルユーザの管理者」でないと起動できません。

LDAPやADの管理者では開けないので、ログインユーザを切替えてください。

■「TCP/IP接続を有効にする」にチェックし適用ボタンを挿入します。

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「Synologyタブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

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