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2022年11月12日

MyDNS.jpから無償のドメイン名を取得する方法

SynologyのDDNSはDiskStationに1つしか取得できません。

よってサーバに2つ以上のDDNSを利用する場合はSynology以外の無償DDNSサイトから取得する必要があります。

またDDNSなら何でも良いのではなく、URL更新ができるDDNSでないとSynologyでは利用できません。

『MyDNS.jp』が発行してくれるDDNSは、この条件に合った物となります。

1.MyDNS.jpで無償のDDNSを取得する

2.DiskStationにDDNS更新情報をセットする

3.MyDNS.jpにDNSレコードを追加する方法

1.MyDNS.jpで無償のDDNSを取得する

1.ユーザ情報と登録する。

①下記URLをクリックしてください。

http://www.mydns.jp/join-us/

②表示された画面に登録者情報を登録します。

メールはGmail以外を設定して下さい。Gmailにすると「MyDNS.jp」からのメールが迷惑メール扱いされ利用者に情報が正しく伝わりません。

登録処理が完了すると登録したメールアドレスに「ID」と「パスワード」が送られてきます。

 メモ

氏名は日本語でOKです。

MyDNSからDDNSを取得する条件は、送られてきた1つの「ID」に「DDNS」が1個です。

よって複数のDDNSを取得したい場合は再度、登録者情から作成します。

登録者情報の氏名やメールアドレスは同一でも問題ありません。

 

2.送られてきたIDとパスワードでmydns.jp サイトにログインし、DDNSを取得する。

①下記URLをクリックしてください

http://www.mydns.jp/members/

①メールで送られてきたIDとパスワードを下記画面に入力して『ログイン』して下さい。

②ログイン後の画面の上部に下記メニュが表示されます。

メニュから『DOMAIN INFO』を選択して下さい。

③画面の下記フィールドに取得したいDDNSを記述します。

■Domainの入力形式は「ホスト名.ドメイン名」です。

ホスト名:任意名称を入力します。(例:nw等)

ドメイン名:下記から選択します。

<利用できるドメイン名>

mydns.jp、^、mydns.vc、mydns.tw、0am.jp、0g0.jp、0j0.jp、0t0.jp、.pgw.jp、wjg.jp、dix.asia、daemon.asia、live-on.net、keyword-on.net、server-on.net

④確認ボタンを挿入します。

指定した「ドメイン名」が既に利用されているとエラーが表示されます。

上手く「ドメイン名」が取得できた場合は「送信」ボタンが表示されます、

⑤「送信」ボタンを挿入します。

 

2.DiskStationにDDNS更新情報をセットする

1.コントロールパネルの「外部アクセス」を開いてください。

開いた画面から「DDNS」タブを開くと下記が表示されます。

上図の「プロバイダのカスタマイズ」ボタンを挿入します。

 

2.下記画面が開きますので「追加」ボタンを挿入します。

■上図の「追加」ボタンを挿入します。

下記が表示されます。

サービスプロバイダ:任意名称を入力します。例)MyDNS等

Query URL

http://www.mydns.jp/directip.html?MID=__USERNAME__&PWD=__PASSWORD__&IPV4ADDR=__MYIP__

上記をコピーしてQuery URL欄に貼り付けて下さい。 

 変数名の対応表

MyDNS.JPの変数名 Synologyの変数名
MID= __USERNAME__
&PWD= __PASSWORD__
&IPV4ADDR= __MYIP__

URLの中に上記の様な変数を使ってグローバルIPの更新ができるDDNSサービスでないと、SynologyサーバのDDNSとして利用できません。

 

3.設定が完了するとDDNS画面に戻ります

■上記画面で「追加」ボタンを挿入します。

 

4.MyDNS社のDDNSを更新する設定を行います。

サービスプロバイダの▼をクリックして、2項で設定したプロバイダ(例:MyDNS)を選択します。

ホスト名:MyDNS社から取得したDDNSを入力します。

ユーザ名/Eメール:MyDNSのIDを入力します。

パスワード:MyDNSのパスワードを入れます。

入力後「OK」ボタンを挿入して完了です。

暫くしてステータス欄が正常になると、DSMのIPアドレスがMyDNS社のDDNSに登録されます。

以上でMyDNS社で取得したDDNSに定期的に更新処理が走り、このDDNSでSynologyがアクセスできるようになります。

 メモ※重要

上記で設定したDDNSの設定情報は「Hyper Backup」ではバックアップされません。

よって将来障害が起こる事を想定して、上記設定情報は必ず他の記憶媒体に記録しておいて下さい。

 

3.MyDNS.jpにDNSレコードを追加する方法

MyDNS.jpは任意のDNSレコードを追加する事ができます。

1.MyDNS.jpのログインします。

http://www.mydns.jp/members/

取得した「ID」と「パスワード」でログインして下さい。

下記メニュが表示されます。

■「IP AddR DIRECT」メニュをクリックします。

ここにSynologyから送られてきたIPアドレスが登録されています。確認してください。

 

2.DNSレコードの追加

DOMAIN INFO」メニュをクリックします。

■Aレコード

取得した[ドメイン名]と[IPアドレス]を紐づけるレコードです。

MyDNS.jpではこのレコードを追加しなくても「ドメイン名」のIPアドレスを返します。

■MXレコード

メールを送る場合は指定した[ホスト名]に送る事を定義するレコードです。

下記は「smail.live-on.net」でドメイン名を取得した例です。

・MX(FQDN)のドメイン名の頭にSynologyで定義した「ホスト名.」を追加します。

例)mail.smail.live-on.net

・[確認]ボタンを挿入します。

設定に問題が無い場合は[送信]ボタンが表示されます。

・[戻る]ボタンを挿入し他の設定を追加します。

­ ­MailPlus Serverの設定メモ

MailPlus Serverの構築はMyDNS.jpで取得したDDNSで構築します。

この時、ホスト名(FDQN)が「mail.取得したDDNS」になります。

上記の「mail」がホスト名になります。

■PTRレコード(逆引き)

MyDNS.jpのDNSサービスでは、このレコードは追加できません。

よってこのドメイン名を利用する場合は「逆引き設定ができる固定IP」が必要になります。

■SPF認証(TXTレコード)

メール送信に利用する[ドメイン名]が利用する[IPアドレス]を事前登録します。

メールを受信したサーバはメール受信時の[ドメイン名]が利用している[IPアドレス]をSPFレコードと照合します。

Mydns.JpはデフォルトでSPFの問い合わせがあるとIPアドレスを返してくれる仕様になっているので設定は不要です。

■DKIM認証(TXTレコード)

メールに添付する[電子署名]を解凍する[公開鍵]を事前登録します。

メールを受信したサーバは[公開鍵]を使って[電子署名]を検証し迷惑メールにするか否かを判断します。

この設定を行う為にはMailPlus Serveの設定も必要になります。

・MailPlus Serveの「ドメイン」メニュを開き、ドメイン名をダブルクリックする。

・「全般」タブの画面にある「詳細」ボタンを挿入すると下記画面が表示されます。

・[発信電子メールにDMIMの署名の有効化]に✓を付けます。

DKIM セレクタのプリフィックス:任意名称を入力します。

・[パブリックキーを生成する]ボタンを挿入する。

このボタンを挿入するとキーの長さとパブリックキーを再作成する事ができます。

MyDNS.JPでの設定は下記画面から行います。

Aの所をクリックして「TXT」を選択します。

Hostname:下記を入力します。

×××._domainkey

×××はSynologyの「DKIMセレクタのプレフィックス名」です。

Content:下記を入力します。

v=DKIM1; k=rsa; p=△△△

△△△はパブリックキーです。

・[確認]ボタンを挿入します。

設定に問題が無い場合は[送信]ボタンが表示されます。

・[戻る]ボタンを挿入し他の設定を追加します。

■DMARC(TXTレコード)

[SPF認証]や[DKIM認証]に失敗した場合の対応策を事前登録します。

メールを受信したサーバは[SPF認証]や[DKIM認証]に失敗した場合にここに定義されている内容でメールを処理します

Aの所をクリックして「TXT」を選択します。

Hostname:下記を入力します。

_dmarc

Content:下記を入力します。

v=DMARC1; p=none; pct=100; rua=mailto:×××

×××はメールアドレスです。

・[確認]ボタンを挿入します。

設定に問題が無い場合は[送信]ボタンが表示されます。

・以上で設定は完了したので[送信]ボタンを挿入します。

登録したメールアドレスに設定完了通知が届きます。

以上でこのドキュメントの説明は完了です。

関連ドキュメントはメニュの「Synologyタブ」か下記の関連記事一覧から探して下さい。

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