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フォトステーション

Photo Stationを公開WEBサーバで利用する方法

下記設定を行う前に下記URLを参照してください。

 ­Photo Stationの基本を理解する

 

Photo Stationを公開WEBサイトにするポイントは下記だけです。

アルバムを公開アルバムで作成する

これでURLやConnect IDを知っている人は、ゲストとしてこのサイトに自由にアクセスできます

更に、このサイトを「検索エンジンにインデックスさせる」と更に公開範囲が広がります。

 

ここでは公開WEBサイトならではの関連設定を解説します。

1.設定で考慮すべきこと

変更した時は必ず「保存」ボタンを挿入してください

1-1.全般設定

新規にフォルダを作成した時にフォルダータイプのデフォルトが公開フォルダになります。

チェックを付けるとこのWEBサイトをGoogle等に公開します。

 

1-2.写真設定

①ゲスト(一般ユーザ)に「lightbox情報」画面でコメント入力する事を許可する

 

②ゲストに動画のダウンロードを許可する

サムネール画面にダウンロードメニュが追加されます。

但しここがOFFになっていても「lightbox」画面で画像をダウンロードする事ができます。

 

③lightbox情報の表示

管理者とゲストに「lightbox情報」が表示されます。

上記にチェックが入っているとゲストの「lightbox」画面は写真のみになります。

当然、「lightbox情報」が表示されないので①のコメントも出来なくなります。

 

④アルバム直下の写真を見せるか否かの設定

ゲストにもアルバム直下の写真が見える様になります。

 

2.ウォーターマークの設定と写真のアップロード

2-1.ウォーターマークの必要性

公開アルバムは誰でも見る事ができるWEBサイトです。

Photo Stationでは「ダウンロード設定」がありますが、これはPhoto Stationメニューに「ダウンロード」を表示するか否かで「lightbox」画面では、写真のダウンロードが可能です。

その時に登場するのが「ウォーターマーク」です。

下記の写真には「転載禁止」というウォーターマークが付けられています。

よって写真をダウンロードしても他のサイトではそのままでは利用できません。

 

2-2.ウォーターマークを作成する時の動き

写真をPhoto Stationにアップロードする際にサムネールが作られます。

一方、ウォーターマークを付ける時にもサムネールの再作成が行われます。

すなわち、写真をアップロードしてからウォーターマークを付けるとサムネールの作成が2回行われることになります。

よって公開アルバムにウォーターマークを設定してから、このアルバムに写真をアップロードするとサムネール作成は1回で済みます。これがお勧めのやり方です。

この方法を下記に解説します。

 

2-3.画像ソフトでウォーターマーク画像を作成する

上記写真のウォーターマークはGIMPで下記設定で作成しました。

・サイズ:800×200

・フォントサイズ:200

・画像種類:pngファイル

 

2-4.公開アルバムの作成とウォーターマークの設定

①Photo Statioに管理者IDでサインして、「アルバム」を選択してメニュから「追加→アルバムの作成」を実行します。下記画面が出てきます。

フォルダ名を入力して「OK」ボタンを挿入すると「旅行」フォルダが作成されます。

 

②旅行フォルダを選択して「詳細→アルバムのプロパティを編集」を実行します。

下記画面が表示されます。

 

③下記画面から「ウォーターマーク」の編集を実行します。

 

④下記画面が出てきます。

フォルダマークをクリックして、2-3で作成したウォータマークを読み込みます。

 

⑤下記画面が表示されます。

ウォータマークを選択してから「OK」ボタンを挿入します。

 

⑥元の画面に戻ります。

配置する場所を指定して「OK」ボタンを挿入します。

以上でウォーターマークの設定が完了しました。

 

⑦写真を1枚だけアップロードします。

WebDAVでのアップロードがお勧めです。

位置や形状をチェックして、気に入らなければ③からやり直してください

 

写真のアップロード方法は下記URLを参照してください

写真のアップロード方法

 

⑧その他の写真を一括アップロードします。

写真のみのアップロードに対してウォータマークを入れるとサムネール作成時間が長いですが、写真4枚単位で順次ウォーターマーク付きのサムネールが作られていきます。

 

3.Photo Stationのブログ機能を使ってみる

Photo Stationの中にブログを作成する事ができます。

3-1.ブログ機能の有効化

①管理者のIDでサインインし、設定→ブログを実行します。

ブログタイトル:これはWEBページのタブに付く名前です。自由に変更できます。

テーマボタンブログバナーレイアウト&モジュールはブログ画面の見た目を変更します。
後の方で使い方を説明します。

 

②ブログメニュが追加されます

 

3-2.プログの画面構成を理解する

 

3-3.画面のカスタマイズ

画面のカスタマイズは下記のボタンを使って行います。

①レイアウト&モジュール

これを上図のモジュールを左にするか右にするかを指定できます。

また表示するモジュールを選択できます。

表示したくないモジュールは非使用モジュールにドラック&ドロップで移動します。

②ブログ バナー

デフォルトの「WELCOME TO BLOG」の文字列を変更する時に使います。

③テーマ

これを開くと下記画面が出てきます。

【テンプレート】

テンプレートの種類と透過度を指定できます。

【背景画像】

背景画像を選択するか?削除を挿入して背景色の所で色を選択できます。

【フォントの色】

フォント対象文字の色を変更できます

【ブログ バナー】

ブログ バナーを文字列でなく画像に変更できます。

 

3-4.既存投稿の削除方法

投稿タイトルをクリックすると、削除アイコンが出てきますのでここで削除します。

 

3-4.新規投稿のやり方

新規投稿をクリックすると投稿の作成画面が出てきますので、ここでタイトルと本文を作成します。

上記は通常のエディタですが、Photo Stationの写真、ビデオ、スライドショーを使ったブログ作成ができます。

下記にPhoto Station特有の機能だけ解説します。

①Photo Stationの画像を取り込む場合は下記アイコンをクリックします。

②Photo Stationの映像を取り込む場合は下記アイコンをクリックします。

③Photo Stationのアルバムをスライドショーで見せる場合

公開アルバムには下記の「アルバムを埋め込む」というメニュが追加されます。

これを開くとこのアルバムのHTMLコードが表示されますのでこれをコピーします。

エディタ画面の下記アイコンをクリックしてそこに張り付けます。

そうすると、この投稿文書に指定したアルバムのスライドショーが表示されます。

 

4.WordPressへのデータ受け渡し

Photo StationからWordPressに投稿データをエクスポートする事ができます。

これはPhoto Stationのブログ機能をもっとビジュアルにしたい為の機能ですが、

原稿作成はPhoto Stationブログ → 更新毎にブログをエクスポートし、見るのはWordPress

という意味で、Photo Stationブログから離れられないのであまり良い機能とは思いません

 

SynologyのマニュアルではWordPress用のプラグインとして下記の2つが紹介されています。

Photo Station を WordPress、Joomla、Drupal、その他のウェブサイトに埋め込むには

①Photo Station Tinymceプラグイン

Photo Stationの画像、ビデオ、フォルダをWordPressの投稿画面に取り込むプラグイン

②Photo Station WordPressプラグイン

Photo Stationの画像、ビデオ、フォルダをWordpressのウィジェットに取り込むプラグイン

 

しかし、日本語WordPressではこれらののプラグインは発見できませんでした。

これがあると、WordPressでPhoto Stationの写真データを使ったブログが気持ちよく書けるので今後のサポートに期待したい。

 

いずれにしても現行ではPhoto Stationで写真を使ったブログを書く為にはPhoto Stationのブログ機能しかないと思います。

以上でPhoto Stationを公開WEBサーバとして利用する事が可能となります。

 

スマホ写真をPhoto Stationに自動アップロードする方法

スマートデバイスの写真を「DS Photo」を使ってPhoto Stationにアップロードする事ができます。
関連する知識は下記URLを参照してください。
 ­DS Photoの基本を理解する。
 ­個人用Photo Stationとは
 
スマホ写真のアップロード方法には下記の2種類があります。
1.「バックアップコマンド」を使った写真のアップロード
この方法は写真やビデオを撮った段階でPhoto Stationに自動的にアップロードしてくれる機能です。
アップロード先は基本Photo Station又は個人のPhoto Stationが可能です。
 
2.「アップロードコマンド」を使った写真のアップロード
この方法は写真やビデオをPhoto Stationにマニュアルでアップロードする機能です。
アップロード先は基本Photo Station又は個人のPhoto Stationが可能です。
 
ここではこれらの方法について解説します。

1.バックアップコマンドを使った写真のアップロード

この方法は写真やビデオを撮った段階でPhoto Stationに自動的にアップロードしてくれる機能です。

アップロード先は基本Photo Station又は個人のPhoto Stationが可能です。

しかし、ここでは下記シナリオでアップロードする方法を解説します。

­ ­アップロードシナリオ

メイン:基本Photo Stationを使います

バックアップ先:個人のPhoto Stationに写真をアップロードします。

この設定は普段は基本Photo Stationを見ているが、写真を撮ると裏で自動的に個人のPhoto Stationに写真をアップロードさせる方法です。

アップロード後、File Stationを複数立ち上げ、個人のPhoto Stationの写真を基本Photo Stationにドラッグ&ドロップで移動して基本Photo Station更新します。

1-1.事前準備

①基本のPhoto Stationのユーザ管理が「DSMアカウント」の場合

何もする必要がありません

②基本のPhoto Stationのユーザ管理が「Photo Stationアカウント」の場合

DSMアカウントと同じIDを「Photo Stationアカウント」に登録して下さい。

­ ­理由

個人のPhoto Stationが利用できるユーザはDSMユーザだけです。

よって基本のPhoto Stationと個人のPhoto Stationを同じIDにする必要があります。

1-2.操作方法

①DS Photoの入力画面に、基本Photo StationのIDでログインして下さい。

 

 

入力例

アドレス:nw1.myds.me

アカウント:yamada

個人用アカウント:なし

パスワード:pass1

HTTPS:

 

意味

基本PhotoStationに

https://nw1.myds.me/photoでアクセスしyamadaさんのIDでサインインします。

基本PhotoStationの画面が表示されます

 

②左メニュを開くと下記画面が表示されます。

画像バックアップを選択します。

 

③下記画面の右上のアイコンをクリックして下さい

バックアップ先を指定する画面がでます。

 

④所定事項を入力し、「次へ」で先に進みます。

 

 

入力例

アドレス:nw1.myds.me

アカウント:yamada

個人用PhotoStationアカウント:yamada

★上記入力項目が表示されない時はアカウントの所にある▼印を押してください

パスワード:pass1

HTTPS:

 

意味

yamadaさんの個人PhotoStationに

https://nw1.myds.me/~yamada/photoでアクセスしyamadaさん(管理者)のIDでサインインします。

 

 

次へで先に進みます。

­ ­メモ

ログインできない時には個人フォルダが作成されていません。

 ­個人用Photo Stationとは

上記の設定を見直してください。

⑤アルバムの新規作成の画面が出てきます。

右上のアイコンをクリックして下さい。

 

⑥新規アルバム作成の画面が出てきます。

名前欄:任意の名前を付けて下さい。

許可:必ず個人アルバムを選択して下さい

公開アルバムを選択するとバックアップした写真は誰でも見れるアルバムになってしまします。

OKで先に進みます。

 

⑦バックアップ先を選択する画面が出てきます。

バックアップ先にチェックを付け、OKボタンを挿入してください。

 

⑧バックアップ条件画面が表示されます。

 

 

バックアップツール

〇今後、新しい写真をバックアップする

最終的にはこの設定にします。

写真が撮影された段階でアップロードされます。

◎お客様のデバイスのすべての既存の写真をバックアップする

始めはこれを選択します。

現在ある写真がアップロードされます。

 

Wi-Fiでのみアップロード

Wi-Fiに接続されてない時はアップロードされません。

始めはチェックする事をお勧めします。

 

写真のみアップロード

ここにチェックを付けると写真だけ

チェックを付けないとビデオも対象になります。

チェックを付けない方がお勧めです。

 

最後にOKを挿入します

 

⑨バックアップの設定画面が表示されます。

以上で、Wi-Fiに接続されていると自動で写真がバックアップが開始されます。

 

⑩基本バックアップ後にやる事

既存データのバックアップが終了したら、バックアップコマンドを再度実行し、下図の画像バックアップを「OFF」にします。てください。

下記画面が出ますので「はい」で先に進みます。

■画像バックアップがOFFになった画面が出てきます。

再度ONにして下さい。

■下記の画面が出てくるので「いいえ」を選択して下さい。

■すると総ての設定がクリアされるので新規にバックアップ設定を行います

今度は「今後、新しい写真をバックアップする」をチェックすると、写真が撮影されると自動で個人のPhoto Stationにアップロードされるようになります。

またWi-Fiを「OFF」にすると出先でも自動的に写真がアップロードされます。

­­­­­ ­メモ①

「DS Photo」アプリケーションは自動的にスマホの中で「画面がOFFになってもアプリの実行を許可」に登録されています。

よって、写真を撮ると自動でDS Photo」が動き始めます。

この設定をOFFにすると動かなくなるので注意して下さい。

­­­ ­メモ②

このシナリオでは2項で説明する「アップロード」コマンドは使わないと思いますが、このコマンドを使った場合はアップロード先は基本のPhoto Stationになります。

個人のPhoto Stationではありません。

­ ­メモ③

上記設定はDS Photoのメイン画面は基本Photo Stationですが、私のスマホではメイン画面に基本Photo Stationが出なくなることが何回か起こりました。原因及びタイミングは不明です。

この場合は一度ログアウトして再度、基本Photo Stationを呼び出してください。

バックアップ設定はそのまま残っているので再設定の必要はありません。

2.アップロードコマンドを使った写真のアップロード

この方法は写真やビデオをPhoto Stationにマニュアルでアップロードする機能です。
アップロード先は基本Photo Station又は個人のPhoto Stationが可能です。

 

①アルバム画面で右上のアイコンをクリックする

 ②表示されたメニュからアップロードを選択する

 

③写真フォルダから写真をアップロードする場合は下記を選択する

 

④写真を選択して「次へ」のボタンを挿入する

 

⑤確認画面が出ますので「次へ」のボタンを挿入する

 

⑥アップロードするフォルダを指定して右上にあるアップロードボタンを挿入します。

­ ­メモ

写真フォルダを開いた画面(写真表示画面)から上記操作を行うと、アップロード先のデフォルトが当該フォルダになります。

 

⑦アップロードが実行されます。

アップロードした写真を表示する為には下記を行ってください。

­ ­DS Photoの更新方法

アップロードが完了してもサムネールが更新されない場合は、下記の「更新」操作をして下さい。

①写真やアルバムを長押しする。

するとDS Photoが終了します。

②DS Photoのアイコンをクリックして起動する。

するとアップロードした写真も表示されます。

以上でスマホ写真がPhoto Stationに自動的にアップロードさせる事が可能になりました。

 

DS Photoの基本を理解する。

Photo Stationにはスマートデバイス専用のアプリケーションが用意されています。

Photo Stationをスマホのブラウザでもアクセスは可能ですが、このWEBアプリスマホ対応されてないので上手くスマホには表示できません。

よってスマートデバイスにはスマートデバイス専用アプリケーションを利用して下さい。

1.DS Photoのインストール

Playストアから「DS Photo」を検索しインストールして下さい。

2.ログイン画面

①DS Photoをクリックすると下記画面が表示されます。

赤枠のプルダウンは過去の接続履歴が表示されます。

青枠のプルダウンを挿入すると下記入力画面になります。

①アドレス入力欄

ここにURL又はQuick Connect IDを入力します。

②アカウント入力欄

基本のPhoto StationにサインインするIDを入力する枠です。

・基本のPhoto Stationのユーザか

・個人Photo Stationを利用する場合はDSMユーザを指定します。

③個人用Photo Stationアカウント入力枠

個人用のPhoto StationにサインインするIDを入力する枠です。

基本のPhoto Stationにアクセスする場合は不要です。

④パスワード入力欄

・基本のPhoto Stationの場合は、このIDのパスワード

・個人のPhoto Stationの場合は、これにサインインするパスワードです。

­ ­メモ

Photo Stationをブラウザからアクセスする場合は、URLの書き方で基本または個人のPhoto Stationを切替えます。

同様にDS Photoも①のアドレス入力欄のみで基本か個人かを切替える事ができます。

しかしDS Photoの場合はアドレス入力欄ではなく、②と③のアカウント指示欄でアクセスする先が基本なのか?個人なのか?を切替える方ができます。

この方法の方がより簡単です。下記のログインサンプルを参照してください。

 

3.ログインサンプル

【前提条件】

・DDNS:nw1.myds.me

・基本のPhoto Stationを利用する人:yamadaでパスワードはpass1

・個人(yamada)さんの個人Photo Stationを利用する人:ikedaでパスワードはpass2

 

3-1.基本のPhoto Stationにサインインする場合

①アドレス入力欄

nw1.myds.me

②アカウント入力欄

yamada

③個人用Photo Stationアカウント入力枠

なし

④パスワード入力欄

pass1

­ ­メモ

ユーザ(yamada)さんは、基本のPhoto Stationのユーザに登録されている必要があります。

必ずしもユーザ(yamada)さんはDSMユーザである必要はありません

 

3-2.yamadaさんの個人Photo Stationにサインインする場合

①アドレス入力欄

nw1.myds.me

②アカウント入力欄

yamada

③個人用Photo Stationアカウント入力枠

ikeda

④パスワード入力欄

pass2

­­メモ

ユーザ(yamada)さんは、DSMのユーザに登録されている必要があります。

yamadaさんのPhoto Stationのユーザにikedaさんが登録されている必要があります。

 

4.DS Photoの画面

4-1.画面構成

右メニュは表示されている画面によって、利用できるコマンド変わります。

以降の説明は「左メニュ」、「右メニュ」を解説していきます。

 

5.幾つかのコマンドの操作例

5-1.写真のアップロード

アルバム表示画面の時に右メニュの中にあります。

 

5-2.写真のバックアップ

アルバム表示画面の時に左メニュの中にあります。

 

5-3.アルバムの削除

アルバム表示画面で

右メニュの中で「選択」を実行する

・削除するアルバムを選択する

右メニュの中の「削除」を実行する。

 

5-4.写真の削除

写真表示画面で

右メニュの中で「選択」を実行する

・削除する写真を選択する

右メニュの中の「削除」を実行する。

 

5-5.画面の更新

①アルバムや写真を長押しする。

DS Photoが終了します

②DS Photoアイコンをクリックする

アルバムや写真が更新されます。

 ­メモ

写真等をアップロードした場合、そのままではアップロードした写真はDS Photo画面では更新されません。

PCのブラウザではF5キー等を使って画面の更新ができます。

しかしDS Photoには更新コマンドが無いので、上記操作で画面更新を行います。

当然、一度ログアウトしてからログインしても良いのですが、この方法の方が簡単です。

 

個人用Photo Stationとは

Photo Stationは基本のPhoto Station以外にDSMユーザ毎に個人用Photo Stationを作成する事ができます。

ここでは個人用Photo Stationの作成方法と使い方を解説します。

1.個人用Photo Stationの作成方法

1-1.DSMの設定でユーザホームサービスを有効にする

①コントロールパネル→ユーザ実行する

②詳細タブを開く

③下記の設定を行う

 

1-2.Photo Stationの設定でユーザホーム機能を有効にする

①Photo Stationに管理者IDでサインインする

②設定→全般を開く

③下記の設定を行う

 

1-3.個人用のPhotoフォルダを作成する

①DSMに個人用Photo Station作成したいユーザIDでログインする

②個人の設定を開く

画面の右上に表示されている「人アイコン」クリックして、「個人」を選択します。

③Photo Stationタブを開いて下記にチェックを入れ、「OK」ボタンを挿入ます。

 ­メモ

①「新しいフォルダを公開アルバムに設定する」には、チェックしないで下さい。

個人Photo Stationの写真が誰でも見れるようになってしまいます。

②OKを挿入した時「フィールの値が不正値です」のエラーメッセージが出る事があります。

これは管理者が設定したパスワードを変更しろ!という意味です。

パスワードを変更するとこのエラーはなくなりますが、変更しなくても個人用のPhoto Stationのフォルダは作られます。

 

④File Stationを開いて、homeフォルダの下にphotoフォルダがあれば完了です。

以上で個人用Photo Stationの作成が完了しました。

 

2.個人用Photo Stationへのアクセス方法

2-1.個人用Photo Stationへのアクセス方法

【アクセス方法】

https://貴方画面が取得したDDNS/~個人ID/photo

他のアクセス方法は下記URLを参照してください。

他のアクセス方法

2-2.アクセス例

IDが「yamada」さんで取得したDDNSが「nw1.myds.me」の場合

https://nw1.myds.me/~yamada/photo

­­­ ­個人用Photo Stationの管理者

個人用Photo Stationの管理者はDSMユーザのIDです。

上記の例の場合は「yamada」さんのIDとパスワードで個人用Photo Stationにサインインできます。

またこの管理者がユーザやグループを作成する事ができます。

 

3.操作に関する事

個人用Photo Stationと基本Photo Stationの操作は同じになります。

ユーザ登録や権限の付与、アルバムの作り方等は下記URLを参照してください。

 ­Photo Stationを特定の人達だけで共有する

 ­メモ

個人用のPhoto Stationで本格的な写真WEBサイトを作っても良いのですが、スマホの写真データのバックアップ先として利用する方法があります。

これを行っておくとスマホで撮影した写真が自動的にSynologyのNASの中に蓄積されますので、スマホの写真データは削除しても問題なくなります。

この方法は下記URLを参照してください。

 ­スマホ写真をPhoto Stationに自動アップロードする方法

 

Photo Stationを非公開WEBサーバとして使う方法

下記URLを参照してから操作を行ってください。

 ­Photo Stationの基本を理解する

 

ここでは家族写真、保育園写真、幼稚園写真等で利用する事を想定した「非公開のWEBサーバ」として使う方法を解説していきます。

1.利用するアカウントシステムを変更する

2.Photo Station の設定を変更する

3.各種アルバムの作成と写真登録

4.ユーザを登録し権限を付与する

5.スマートアルバムの使い方

6,ポートフォリオの使い方

7.共有アルバム機能の使い方

8.その他の設定

1.利用するアカウントシステムを変更する

この操作はDSMのデフォルトアカウントの「admin」でしかできません。

 

Photo Stationのアクセス制御は下記の2つから選択できます。

①DSMアカウント(デフォルト)

②Photo Stationアカウント

これを②のPhoto Stationアカウントに変更する方法を下記に解説します。

 

1-1.Photo Stationに「admin」でサインインして下さい。

­ ­メモ

注意1

セキュリティ対策で「admin」を利用不可にしている場合は、管理者のIDでDSMにログインして「コントロールパネル→ユーザ」のadminの設定を使用可にしてから操作して下さい。

注意2

Photo Station起動後、画面の右上のアカウントがadminか否かを必ず確認してください。

adminでない場合はサインアウトして、再度adminで「Photo Station」にログインし直して下さい。

 

1-2.アカウントシステムをPhoto Stationアカウントに変更します。

左ペインにある「設定」を開いて下さい。

下記画面の所をPhoto Stationアカウントに変更して下さい。

変更したら保存ボタンを挿入します。

­­­ ­Photo Stationアカウントにする理由

ここでやりたい事は写真を見たり操作する人を誰にするか?です。NASを使う人ではありません。

よって知人にNASを使わせる事は考えにくいので、知人も自由に登録できるPhoto Stationアカウントが良いと思います。

 

1-3.Photo Stationの管理者を登録する

次にこのPhoto Stationの管理者を登録する必要があります。

左ペインにある「設定→ユーザアカウント」を実行し、「ユーザを作成」ボタンを挿入します。

表示された下記画面に必要項目を入れ保存ボタンを挿入します。

※1.アドミニストレータとして設定に必ずチェックを入れてください。

 

これでこの管理者がPhoto Stationのアクセス制御を行えるようになります。

後の操作はadmin以外の管理者で可能なので、adminを利用不可にしても問題ありません。

 

2.Photo Station の設定を変更する

2-1.Photo Stationに管理者IDでログインします。

2-2.「設定→全般」の変更箇所

上記にチェックが入っていたら、外して保存ボタンを挿入してください。

­ ­メモ

上記にチェックが入っていると新規作成のフォルダのデフォルトが公開フォルダになる為、危険です。

必ず外しましょう。

 

2-3.「設定→写真」の変更箇所

下記の項目にチェックが入っていたら、外して保存して下さい。

­­­ ­メモ

Photo Stationは「アルバム」の下に各種のフォルダが作成されます。

写真をアップロードする際、

フォルダを指定しないと、このアルバム直下にアップロードされます。

フォルダを指定すると、指定したフォルダにアップロードされます。

上記にチェックが入っていると、①の写真が誰でも見れるよ!という設定になります。

以上で「Photo Stationを特定の人達だけで共有する」基本設定は完了しました。

 

3.各種アルバムの作成と写真登録

3-1.Photo Stationに管理者IDでログインします。

3-2.アルバムを選択し、追加の中にあるアルバムの作成を実行します。

 

3-3.下記画面に必要項目を設定し、OKボタンを挿入します。

※1.許可タイプが「個人アルバム」だとアクセス制限ができるアルバムになります。
絶対に公開アルバムを選択しないでください。

 

アルバムの下に新しい「album」フォルダが作成されました。

­ ­フォルダの変更方法

作成したフォルダを削除したり、名前等を変更する場合は、アルバム画面から、フォルダを右クリックすると下記画面が表示されます。

ここで削除やフォルダ名の変更が行えます。

 

3-4.写真をアップロードする

写真のアップロードには色々な方法があります。

詳細は下記のURLを参照してください。

写真をアップロードする

以上でフォルダを作成し、写真が登録できました。

 

4.ユーザを登録し権限を付与する

次に作成されたアルバムを誰に見せるか?の設定です。

3-1.Photo Stationに管理者IDでログインします。

3-2.「設定→ユーザアカウント」を開きます。

 

3-3.ユーザを作成ボタンを挿入します。

①下記画面に必要事項を記入し、保存ボタンを挿入します。

注意:一度、新規ユーザを保存しないと「権限の割り当て」が行えません

 

②権限の割り当てボタンを挿入します。

下記画面が開きます。

アルバムをクリックして下さい。ここで各アルバム毎の権限が表示されます。

※1.デフォルトではアルバムの所だけに参照権限があります。

※2.親族の場合は赤枠の中の管理にチェックを入れる事をお勧めします。

※3.友人の場合は青枠の中の共有したいアルバムに参照権限又はファイルのアップロードにチェックを入れる事をお勧めします。

­­­ ­権限の解説

参照:見るだけです。写真のダウンロードは可能です。

アップロード:権限があるフォルダに写真をアップロードする事ができます。

管理:フォルダの作成も可能になります。但しユーザ登録はできません。

以上で親族や特定グループで写真を共有する事が可能になりました。

 

5.スマートアルバムの使い方

5-1.各写真に一般タグを入れる

写真を右クリックすると「一般タグ」一般タグコマンドが表示されます。

実行すると下記画面が開きます

入力枠をクリックすると、登録された一般タグが表示されるので、これを選択するか?新たなタグを入力して完了ボタンを挿入します。

 

5-2.スマートアルバムの画面を開く

 

5-3.検索条件を指定する

アルバム名を「好きな写真」、すべての単語欄に「お気に入り」を入れると、スマートアルバムに「好きな写真フォルダ」が追加され、その中には「お気に入り」のタグがついた写真が検索されて表示されます。

 

­­位置タグの使い方

既存のスマートアルバムを有効にするで位置タグを指定して下さい。

各写真の位置タグで、検索枠の中に地名等を指定します。

上記は島根という位置タグをつけた例です。

スマートアルバムの位置タグを開くと位置タグ(地名別)で写真が検索されて表示されます。

 

6.ポートフォリオの使い方

ポートフォリオはアルバムグループを定義する機能です。

6-1.名前を付ける

「+」を挿入して、表示された枠に任意の名前を入力します。

 

6-2.ポートフォリオ名をクリックしてコマンドを入力します。

下記は「孫」という名前を付けた例で、ここをクリックします。

孫をクリックし「ここにピンする」をクリックします。

 

6-3.表示されたアルバムから関連するアルバムを選択します。

以上で「孫」に関連する写真アルバムが1つのポートフォリオから見る事ができる様になります。

 

7.共有アルバム機能の使い方

今までの説明はユーザ登録した人達だけで写真を共有する方法です。

しかし運動会の写真を知人に送りたい場合、わざわざその人をユーザ登録するのは面倒です。

このような時に使うのが共有アルバム機能です。

 

7-1.ルータポートの設定

共有アルバム機能とは選択した写真群にURLを付与し、このURLをメール等で送付する機能です。

URLを送られた人は、このURLをクリックする事により写真を見る事ができます。

その為にはどの様なURLにするのか?を定義する必要があります。

­ ­メモ

このサイトのURLは「https://nw.myds.me」になります。

このURLで来たアクセスは仮想ホスト機能でWebフォルダの中のOldiesにリダイレクトしています。

よって「https://nw.myds.me/photo」でPhoto Stationは起動できません。

この様な場合、アクセスに使いたいDDNSをルータポートに設定します。

取得したDDNSでPhoto Stationがアクセスできる場合は、この設定は不要です。

①Photo Stationに管理者IDでログインします。

②ルータポートを指定します。

上記の様に設定すると出力されるURLは「http://nw1.myds.me/photo」になります。

 

③更にhttpsに変更する場合は下記をチェックします。

すると出力されるURLは「https://nw1.myds.me/Photo」になります。

 

7-2.共有アルバム機能が使えるユーザを指定します。

①Photo Stationに管理者IDでログインします。

②設定→共有を選択すると下記画面が出てきます。

上記の「ユーザ指定」にチェックを入れ「ユーザ指定」ボタンを挿入し、共有アルバム機能を使えるユーザを指定して下さい。

これで指定したユーザだけが共有アルバム機能が使える様になります。

尚、公開して共有の上あるソーシャルネットワークに関する設定は総てOFFでも問題ありません。

 

7-3.写真のURLを友人に送る方法

①送りたい写真を選択して、共有→「公開して共有」を実行します。

下記は写真を1個だけ選択した画面ですが、複数送る場合は総ての写真に✔を付けます。

 

②複数の写真を選択した場合は下記の画面が表示されます。

・複数の写真を送る場合は共有アルバムになるので、このアルバムの名前とこのURLの有効期間を指定します。

・OKを挿入します。

 

③この写真のURLが表示された画面が開きます

下記の事例は写真を1個選んだ場合ですが、複数選んだ場合は「公開して共有」の文字は表示されません。

・URLをクリップボードにコピーして完了ボタンを挿入します。

 

④メールを開いて本文中に「ctrl+v」でURLを張り付けて送信します。

⑤メールを受信した人はそのURLをクリックすると共有フォルダの写真を見る事ができます。

 

7-4.共有フォルダ及び写真の削除方法

写真を共有フォルダに入れると下記の様なディレクトリが作られます。

・個人の写真:写真を1個だけ共有にした場合はここに入ります。

・運動会の写真:複数の写真を共有フォルダ作成した場合はここに入ります。

 

①個人の写真の削除方法

写真を開くと写真の左下にメニュが表示され、ここで削除します。

 

②共有フォルダの削除方法

共有フォルダをクリックすると画面の左上にメニュが表示されます。

共有アルバムの編集画面を開く

左下の「共有アルバムの削除」を実行すると、このアルバムが削除されます。

 

8.その他の設定

8-1.lightboxに関連する設定

設定メニュに「lightbox」という言葉が出てきます。

Photo Staionを起動すると写真のサムネールが表示されます。

そのサムネールをクリックすると下記の様な画面が表示され、これが「lightbox」です。

写真の右側に「写真の情報」が表示されます。

 

①lightbox情報を表示させる設定

設定→写真に下記の項目があります。

上記にチェックが入っていると、アクセスできる総ての人に「写真の情報」が表示されます。

 

lightbox情報を非表示にする設定

上記の設定にするとPhoto Station管理者以外には「写真の情報」が表示されません。

※権限の付与で「管理者」を指定しても「Photo Station管理者」ではありません。

 

8-2.写真へのコメントの許可

下記にチェックが入っていると写真にコメントが追加できるようになります。

 

8-3.写真のダウンロード

下記にチェックが入っているとサムネール画像から写真をダウンロードする事ができる様になります。

注意:ここでダウンロードを指定しなくてもlightbox画面の中でブラウザ機能としてダウンロードは可能です。

 

Photo Stationの基本を理解する

Synologyの「Photo Station」パッケージを利用するとスマホやデジカメで撮影した写真をNASサーバの中に保管し、色々な人と共有する事が可能になります。

 

しかし設定の仕方によっては

公開写真WEBサーバ:URLを知っていれば誰でも見る事ができます

非公開写真WEBサーバ:アカウントを持っている人しか見れません。

になりますので注意して設定する必要があります。

 

下記順番でPhoto Stationの基本を解説していきます。

1.Photo Stationのインストール

2.Photo Stationへのアクセス方法

3.Photo Stationの画面を覚える。

4.アルバムの種類

5.lightboxとは

6.写真のアップロード方法

 

1.Photo Stationのインストール

Photo Stationを動かす為には下記のアプリケーションのインストールが必要になります

1-1.PHP7.0をインストールする

パッケージセンタから下記アイコンのアプリケーションをインストールして下さい。

1-2.Photo Stationをインストールする。

パッケージセンタから下記アイコンのアプリケーションをインストールして下さい。

上記のPhoto Stationをインストールが完了すると共有フォルダの中に「Photo」フォルダが作成されます。

このフォルダの中に写真が登録され、ここのアクセスするのが基本のアクセスです。

­­メモ

基本のPhoto Station以外に「個人用Photo Station」もあります。

個人用Photo Stationは、DSMユーザ個々が利用できるPhoto Stationでです。

個人のhomeディレクトリの中にPhoto フォルダが作成され、ここに写真が登録されます。

この使い方については下記URLを参照してください。

 ­個人用Photo Stationとは

 

2.Photo Stationへのアクセス方法

Photo Stationへのアクセス方法には下記の2つの方法があります。

①DSMの「Photo Station」アイコンをクリックして起動する

②chrome等のブラウザからURLでアクセスする

­ ­注意

例えばDSMにadminでログインして、Photo Stationを起動した場合、Photo Stationがadminで起動されるとは限りません。あくまでもブラウザが記憶しているIDで起動されます。

Photo StationはWEBシステムなので、②のブラウザから起動する習慣をつけてください。

 

ブラウザからアクセスする方法は下記の2つがあります。

QuickConnect IDでアクセスする方法

【アクセス方法】

http:quickconnect.to/貴方のQuickConnect ID/photo

QuickConnect IDを取得してない場合は下記ドキュメントを参照してください。

 ­QuickConnectでSynologyサーバをアクセスする

この方法はルータの設定ができない人には有益なツールですが、セキュリティ面からあまり推奨しません

 

②URLでアクセスする方法

【HTTPアクセス】

http://貴方が取得したDDNS/photo

DDNSを取得していない場合は下記ドキュメントを参照してください。

 ­­SynologyのDDNSでサーバをアクセスする方法

­ ­メモ

Photo StationにはDSMユーザでない人(知人)に写真のURLを送る「共有フォルダ」機能があります。

この為にはDDNSが必須になりますので、この際、DDNSを取得しておくことをお勧めします。

又、貴方が取得したDDNSを「仮想ホスト機能」でWebフォルダの特定ディレクトリにリダイレクトしている場合は、Photo StationのDDNSとして利用できません。

リダイレクトしてない新たなDDNSを取得して下さい。

仮想ホスト機能とは?については下記URLを参照してください

 ­SynologyにWebサービスを立ち上げる。

新たにSynology以外のDDNSを取得する場合は下記URLを参照してください。

 ­Dynu.comから無償のドメイン名を取得する方法

 

【HTTPSアクセス】

https://貴方が取得したDDNS/photo

https化ができてない場合は下記URLを参照してください。

 ­Let’s Encryptの無償のSSL証明書の取得方法

­ ­メモ

昔はSSL証明書が有償だったので個人のWEBサイトではあまり使われていませんでした。

しかし「Let’s Encrypt」の無料SSLの登場により、個人のWEBサイトでもSSLが使える様になりました。

これを利用すると通信が暗号化されるので、情報が漏えい等の危険性が飛躍的に減少します。

 

【結論】

Photo StationのアクセスはDDNSアクセスで、HTTPSがお勧めです。

­­

 

3.Photo Stationの画面を覚える。

3-1.基本画面

Photo Stationを起動すると下記画面が表示されます。

①アカウント表示領域

ここにサインインしているIDが表示されます。

IDが表示されてない場合はサインインボタンを挿入し、下記画面からサインインします。

②メニュ領域

ここにそのユーザが利用できるメニュが表示されます。

③アルバム表示領域

利用者が見れるアルバムが表示されます。

 

3-2.写真サムネールの表示画面

アルバムをクリックすると、写真のサムネール一覧が表示されます。

しかし、写真の表示枚数は50枚がデフォルトで、これを超えると画面の下にページナビゲーションが表示されます。

上記の「すべて表示」をクリックすると総ての写真がスクロールで見る事ができます。

 

4.アルバムの種類

4-1.基本アルバム

アルバムには下記の2種類のアルバムがあります

①個人(セキュア)アルバム

このアルバムに登録された写真は、Photo Stationユーザしか見る事ができません。

 ­メモ

家族写真や保育園、幼稚園等の限られたメンバーで写真を共有する場合は、必ずこの個人アルバムを利用して下さい。

間違って公開アルバムにすると写真情報が漏えいします。

 

②公開アルバム

このアルバムに登録された写真は、一般のWEBサーバと同様に総ての人が見えます。

またGoogle等の検索エンジンにこのPhoto Stationをインデックさせる設定により公開範囲を更に拡大させる事ができます。

­ ­メモ

公開アルバムは写真家が自分が撮影した写真を公開するWEBサイトです。

Photo Stationでは、このニーズに対応させる為にGoogleやWordPress連携やウォーターマーク(写真に入れるすかし)等の機能も用意しています。

 

4-2.その他のアルバム

Photo Stationでは基本アルバムの見方を変える下記の様なアルバムを設定する事ができます。

①スマートアルバム

各写真に場所タグや一般タグ(お気に入り等)をつけます。

スマート アルバムは、このタグ単位に写真をまとめて表示してくれます。

②共有アルバム

このアルバムは一部の写真を知人に送る場合に利用する期間限定のアルバムです。

写真を選択して共有アルバムを作成し、そこに付いたURLをメール等で送ると、メール受信者はそのURLから写真を見たりダウンロードができます。

③ポートフォリオ

複数の基本フォルダに名前を付けたアルバムを作る事ができます。

 

4-3.各アルバムの関連図

上記の各アルバムの関連図を下記に示します。

 

5.lightboxとは

Photo StaTionを起動すると写真のサムネールが表示されます。

そのサムネールをクリックすると下記の様な画面が表示されます。これが「lightbox」です。

­ ­メモ

ライトボックスとは、Webページ上のサムネイル画像を拡大表示できるJavaScriptのライブラリです。

ライトボックスは、サムネイル画像をクリックするとモーダルウィンドウを開いて拡大画像を表示させる方法を取っています。

Photo Stationはこの「lightbox」を利用しています。

写真に加えて、右側に写真に関する各種情報が表示されます。

これを「lightbox情報」といいます。

 ­メモ

設定メニュに「コメントを許可する」という設定があります。

これを許可した場合は「lightbox情報」の所に、コメント入力欄が追加されます。

 

6.写真のアップロード方法

Photo Stationに写真をアップロード方法はデジカメの写真かスマホの写真か?によって異なります。

1) デジカメ写真のアップロード方法

デジカメ写真はSDカードをPCに挿入し、下記の色々な方法でアップロードします。

①Photo Stationメニュで行う

この方法はリモート環境でも可能です。

写真をアップロードするフォルダを選択し、下記のメニュから写真を登録する。

アップロードできる単位は「ファイル」です。

 

②Synology Photo Station Uploaderで行う

この方法はローカル環境のみです。

Synologyのダウンロードセンタから当該プログラムをダウンロードし、PCにインストールします。

このプログラムはPCでサムネールを作成して、サーバにアップロードするプログラムになります。

アップロードできる単位は「フォルダ」です。

 

②NASフォルダのPhotoフォルダを開いて、その中に写真を直接コピーする。

この方法はローカル環境のみです。

アップロードできる単位は「フォルダ」でも「ファイル」でもOKです。

NASフォルダの作成方法は下記URLを参照してください。

 ­SynologyをNASとして使う為の設定

 

③WebDAVでPhotoフォルダを開いて、その中に写真をコピーする。

この方法はローカル環境でもリモート環境でもOKです。

アップロードできる単位は「フォルダ」でも「ファイル」でもOKです。

WebDAVアクセスについては下記URLを参照してください。

­ ­Synology NASをWebDAVでアクセスする方法

 

­­­ ­「Synology Photo Station Uploader」と「WebDAV」の性能比較結果

【PCの性能】

CPU:Intel(R)Core(TM)i3-5010U 2.1GHz 64bit RAM:4GB

【NAS(DS718+)の性能】

CPU:Intel Celeron J3455 クワッドコア1.5burst up to2.3GHz 64bit RAM:4GB

 

【Wi-Fi接続で写真662枚をアップロードさせた時の時間】

Synology Photo Station Uploader32分

WebDAV22分(7分がアップロードで、残り時間がサムネール作成時間)

 

サーバ性能が極端に遅くない限り「お勧めはWebDAV」です。

これを使い始めると他の方法では面倒です。

 

2)スマホ写真のアップロード

スマホの写真をアップロードするには「DS Photo」というスマホのアプリケーションを利用します。

詳細は下記URLを参照してください。

 ­スマホ写真をPhoto Stationに自動アップロードする方法

 

以上を理解した事を前提に以降のドキュメントを作成していきます。

 

SynologyのPhoto Stationの障害対策

ここではPhoto Stationにまつわるエラーの対策方法を解説します。

1.Photo Stationへアクセスすると404エラーがでる

2.Photo Stationにサインインしないのに写真が見える

3.DS Photoの画面が古いままになっている。

4.ダウンロードした写真の画質が悪い

1.Photo Stationへアクセスすると404エラーがでる

404エラーの意味

このDDNSではPhoto Stationのページにアクセスできません。という意味です。

対策

Photo StationにアクセスできるDDNSを新規に取得する。

問題点の発見方法

エラーがでる画面のURLをみて下さい。

(DSMのPhoto Stationアイコン又はQuickconnectで起動しても同等です)

例えば「https://nw.myds.me/photo」でエラーが出る場合は、「nw.myds.me」で見に行った時にPhotoフォルダが見えませんと!という意味です。

このサイトはSynologyの仮想法ホスト機能で「nw.myds.me」でアクセスされた場合は「web」フォルダの中の「oldies」ディレクトリーに転送しろ!という設定がされています。

よって「web」フォルダの中にphotoが無いので404エラーが出ます。

私は「nw.myds.me」以外にDDNSを所得しているのでそのDDNSを使った場合は正常にPhoto Stationが起動します。

他のDDNSの取得方法は下記URLを参照してください。

 ­Dynu.comから無償のドメイン名を取得する方法

­­ ­WEBアプリとエラーの関連

取得したDDNSの後ろに「photo」や「blog」があると予約されたプログラムが動きます。

取得したDDNSの後ろに「photo」や「blog」以外の文字列があると、webフォルダの中の指定したディレクトリを探して、この文字列のプログラムを起動します。

そこで取得したDDNSを仮想ホスト機能でリダイレクトした場合、「photo」や「blog」では使えないDDNSになります。

一方、DSMにログインして、Photo Stationアイコンをクリックすると、DSMにログインしたDDNS名の後ろに「/photo」を付けてWEBアプリを起動しようとします。

そこでPhotoが使えないDDNS名だと、この起動方法でもエラーになります。

またQuickConnectでPhotoを起動してもSynologyのDDNSが設定されていると、このDDNSでphotoを起動しようとしますので、これも使えないDDNSだとこれもエラーになります。

 

2.Photo Stationにサインインしないのに写真が見える

Photo Stationは「公開アルバム」で作る方法と「個人アルバム」で作る方法があります。

「公開アルバム」で作成すると、文字のごとくサインインしなくても見えるPhoto Stationになります。

見えなくする場合は、管理者のIDでPhoto Stationに入り、各アルバムの「詳細→アルバムのプロパティ編集」を開いて、アルバムを個人アルバムに変更して下さい。

後は、誰にどのアルバムを見せるか?を指定します。

 

3.DS Photoの画面が古いままになっている。

PCの場合はF5等の更新キーがあります。

しかしDS Photoには更新キーがありません。そこで下記の操作で更新させます。

①フォルダか写真を長押しする。

DS Photoが終了します。

②DS Photoアイコンをクリックします。

更新された画面が表示されます。

4.ダウンロードした写真の画質が悪い

4-1.PCの場合

Photo Stationの「ダウンロードコマンド」か、「lightbox」の場合は、「lightbox情報画面」ではなく拡大画面でダウンロードすればフルサイズでダウンロードできます。

 

4-2.DS photoの場合

左メニュのギアーマークをクリックして、ダウンロード品質の所を「元の画像をダウンロード」に変更してからダウンロードすればフルサイズでダウンロードできます。

 

以上、Photo Stationで発生した問題に対する解決策でした。